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soup&café cherry《国立国際美術館周辺の素敵なお店》

2010 年 5 月 28 日 7,417 views No Comment

—デザインユニットが手がける憩いのスペース—

地下鉄肥後橋駅と美術館を結ぶ土佐堀川南岸沿いは、ここ数年、新しい動きが多い注目のエリア。
「最近はこの辺りにお出かけする人が増えて、にぎやかになりましたね」と、オーナーの南波順子さん。
デザインユニット「ORIGINAL DECO.」プロデュースのカフェとして、
6年前にオープンしたこちらは、そんな界隈にあって先駆け的な一軒です。
インテリアから家具まですべてオリジナルで手がけた店内は、和・洋のテイストが溶け合って、
どこか懐かしく、ゆったりとした雰囲気。
サラリーマンやOLでにぎわうお昼時や、のんびりした週末のカフェタイム、
夜は落ち着いたバーで大人の趣…と、時間によって様々な表情を見せてくれます。

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—手間ひまかけたスープが看板メニュー—

店名にもある通り、「cherry」のメニューはスープが主役。
「一つのおさら器でいろんなアレンジ表現が楽しめますし、お腹も満たされて、気持ちもホコホコと温まってきます」という南波さん。
ボリュームたっぷりのスープは、お店の代名詞的存在です。
定番メニュー6種の中でも、野菜がゴロゴロ入ったミネストローネ(800円)は、
軽やかな酸味とさっぱりした後味で食べ飽きない味わい。

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玉ネギのペースト作りから始め、5時間かけて仕込むオニオングラタンスープ(800円)は、
じんわり広がる玉ネギの甘みとまろやかなコクが後を引きます。

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管理栄養士の資格を持つ南波さんだけに、調理に手間ひま惜しまないのはもちろん、
食材のバランスも配慮されているのはうれしいですね。
また、ランチタイムのセット(800円~)では、
4種から選べるスープのうち1種は週替わりメニューが登場。
これまで何百種のスープが登場していますが、「それでもアイデアは尽きなくて」と、
旬の素材や旅先での食事で印象に残った料理からひらめくことが多いとか。
和・洋・中・エスニックまで幅広いバリエーションには、
時にビーフンや素麺などのヌードル・インやライス・インの一品もあって、
まさに“食べるスープ”の感覚で楽しめます。


—ギャラリー併設で+αの楽しみを発信—

カフェタイムのお楽しみは、4種の自家製ケーキやふかふかのホットケーキ。
大阪の老舗「花田珈琲」のオリジナルブレンドとの取合せは、ほっと心和むひとときにぴったりです。
メニューはもちろんですが、カップやスプーンなどのセレクトにも注目。
北欧製を中心に、国内外で買いつけた多種多彩なカップも店内で販売しています。

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また、「界隈に来られる方に気軽に寄ってもらえるスペースを」と、
昨年7月には地下にレンタルギャラリーを併設。
カフェ+アートが楽しめるスポットとして、美術館へ行くならコースに入れたい一軒です。

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取材・文:田中慶一


cherry09soup&café cherry
住所:大阪市西区土佐堀1-1-5 敬明ビル1F・B1
Google Map
電話:06-6445-7033
時間:11:30〜22:00、土日祝〜20:00、ランチ〜15:00
休み:年末年始等
URL:http://www.orideco.com/cherry/



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