キッチン ゆいかじ《アサヒビール大山崎山荘美術館周辺の素敵なお店》
2009 年 12 月 28 日
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大山崎山荘美術館の界隈は昔の摂津国と山城国の境。
山の麓を通って京と山陽道をつないだ旧西国街道には、関所跡や町家など、
歩いているとそこここに街道筋の面影が感じられます。
阪急大山崎駅へ向かうこの旧街道沿いに、緑色の「ゆいかじ」の看板が見えます。
ガラス張りのお店は、通りに面していながら、
「意外に、お店があることを知らなかったという方が多いですね」とはオーナーさん。
店に入ると、焼物の欠片をあしらった床に大きな一枚板のテーブル、
ゆったりとした空間は和やかな空気に包まれています。
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地元出身のオーナーさんが、沖縄住まいを経て、
現地のやちむん(焼物)と琉球ガラスの器を
販売するギャラリーとして01年にオープン。
沖縄の陶器の産地・読谷村から、現地の作家さんの作品をそろえています。
すっと手になじむ温かな風合いと独特の絵付けが印象的な器が、
壁一面にずらりと並び、眺めてみたり、
持ってみたりと飽きることがありません。
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そのやちむんで提供するカフェのメニューは、オーガニック素材を盛り込んだヘルシーな味わいが魅力。三重県のNPO法人「アガペの家」から仕入れる、有機栽培野菜たっぷりの特製カレー(750円)など、ボリュームたっぷりのランチが好評です。またお茶のお供には、かわいらしい手作りのサーターアンダギー(3個150円)もおすすめ。新鮮な有精卵を使った素朴な風味と優しい甘味は、オーガニックコーヒーのすっきりした味わいとも好相性です。「ゆいかじ」は沖縄風の読み方で「結風」。
人と人を結ぶ風の通る場所、という意味で付けられたそうです。
展覧会帰りのお客さんはもちろん、美術館の方が来られることも多いとか。
週末にはときどきコンサートなども開かれ、界隈の小さな憩いの場として親しまれています。
取材・文:田中慶一
<キッチン ゆいかじ>
住所:京都市乙訓郡大山崎町大山崎龍光53-1 Google Map
電話:075-957-0201
時間:10:00〜18:00
休み:水曜日
URL:http://www.yuikaji.net/
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この記事を拝読して山荘美術館前にランチに行ってきました。
のんびりしたお店で、とても静かで常連さんのようにくつろげました。
阪急の駅発の美術館バス時間も調整できますし、美術展ポスターが貼られた店内はまるで山荘美術館の延長のような素敵な空間でした。
紹介くださってありがとうございました。
>> Camus様
嬉しいコメントありがとうございました!!
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