観音の里の祈りとくらし展
-びわ湖・長浜のホトケたち-
2014 年 3 月 21 日
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美術館サイト
2014年3月21日(金・祝)〜 4月13日(日)
東京藝術大学大学美術館(東京都台東区上野公園12-8)
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午前10時 ~ 午後5時 <ただし、4月11日(金)は午後8時まで開館>
※いずれも入館は閉館の30分前まで
休館日:月曜日
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展覧会の見どころ
滋賀県の東北部に位置する長浜市には、100を超える観音像が伝わり、古くは奈良・平安時代に遡るものも多くあります。この地域は、戦国時代には「近江を制する者が、天下を制す」と言われ、幾多の戦乱や災害に見舞われましたが、そのたびに、地域住民の手によって観音像は難を逃れ、今日まで大切に守り継がれてきました。この展覧会では、長浜で代々守り継がれてきた重要文化財を含む18体の観音像(すべて東京発出展)とともに、長浜に息づく精神文化や生活文化である「観音文化」を紹介します。
《関連書籍》
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湖北の観音 長浜市長浜城歴史博物館 (編集) ¥1,890 | |
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ぶらり近江の観音めぐり 玉城 妙子 (著), 藤森 武 (写真) ¥2,100 |
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