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開館30周年記念 光の賛歌 印象派展 
─パリ、セーヌ、ノルマンディの水辺をたどる旅

2013 年 10 月 22 日 2,405 views No Comment

展覧会サイト:http://www.eventsankei.jp/inshoha

開催中 〜 2014年1月5日(日)

東京富士美術館(東京都八王子市谷野町492-1)
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午前10時 ~ 午後5時(入館は午後4時30分まで)

休館日:月曜休館(祝日の場合は開館。翌日火曜日が振替休館)、年末年始(12月27日〜1月1日)

5組10名様にチケットプレゼント!<終了しました>

展覧会の見どころ
印象派の画家たちが活躍した19世紀後半は、水辺が生活に潤いをもたらす余暇を過ごす場所としてクローズアップされた時代でもありました。
都市部の近代化にともない、市民のあいだに休日のレジャーが普及すると、アルジャントゥイユやブージヴァルといったパリ近郊のセーヌ川沿いの町や村が、身近な行楽地として人々を惹き付けました。さらに鉄道網の発達も相まって、余暇を楽しむ人々の足は、美しい海水浴場や切り立った断崖、賑わいを見せる港など数多くの魅力的な場所に恵まれたノルマンディ海岸にも向けられました。
この展覧会では、セーヌやノルマンディの「水辺」を舞台に描かれた約80点の作品で、彼らが追い求めた「光の中の風景」に迫ります。

展覧会の構成
第1章 セーヌ河畔の憩い パリ近郊の川辺を描く画家たち
第2章 ノルマンディ海岸の陽光 海辺を描く画家たち

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《関連書籍》

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  印象派で「近代」を読む―光のモネから、ゴッホの闇へ
中野 京子 (著)
¥ 1,050
hikari_book02   セーヌで生まれた印象派の名画
島田 紀夫 (著)
¥ 1,155

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