興福寺創建1300年記念「国宝 興福寺仏頭展」
2013 年 9 月 3 日
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展覧会サイト:http://butto.exhn.jp/
2013年9月3日(火)〜 11月24日(日)
東京藝術大学大学美術館(東京都台東区上野公園12-8)
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午前10時 ~ 午後5時 ※入館は閉館の30分前まで
休館日:月曜日(ただし、9月23日、10月14日、11月4日は開館)、9月24日、10月15日、11月5日
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展覧会の見どころ
奈良・興福寺の東金堂をテーマとし、同寺の代表的な名宝である国宝「銅造仏頭」(白鳳時代)をはじめ、東金堂ゆかりの名品を展示します。「仏頭」の眷属(けんぞく)(従者)として造られた国宝「木造十二神将立像」(鎌倉時代)、浮彫の最高傑作として有名な国宝「板彫十二神将像」(平安時代)の各12点、計24点が初めてそろって登場するほか、法相宗に関わる至宝も展示。「仏頭」と同じ白鳳仏として、東京・調布の深大寺所蔵の重要文化財「銅造釈迦如来倚像」も特別陳列され、国宝25点、重要文化財31点など約70点の至宝が集う豪華な展示となります。
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