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尊厳の芸術展 -The Art of Gaman-

2012 年 11 月 3 日 1,117 views No Comment

美術館サイト:http://www.geidai.ac.jp/museum/

2012年11月3日(土・祝)〜 2012年12月9日(日)

東京藝術大学大学美術館(東京都台東区上野公園12-8)
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午前10時 ~ 午後5時 ※入館は閉館の30分前まで

休館日:月曜日 

入場料無料

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展覧会の見どころ
日本による真珠湾攻撃後の1942年、アメリカではルーズベルト大統領(当時)が、強制収容を可能にする大統領令を出しました。これを受けて、西海岸に住む約12万人の日系アメリカ人が強制的に立ち退きを命じられ、砂漠の中などにつくられた強制収容所に隔離され、過酷な環境の中で労働を強いられました。収容所での生活は、いわば“人間の尊厳”が軽んじられたものでした。
しかし、日系人たちは生きる希望を失わず、強制収容所の中で手に入る小木等を材料にさまざまな“美術工芸品”や日用品を制作し、人生の喜びを表現しました。
アメリカにあるスミソニアンアメリカ美術館レンウィックギャラリーで2010年に開催された展覧会「The Art of Gaman」は、強制収容所の中で制作された作品とともに、これまで語られてこなかった強制収容所での悲惨な生活を紹介し、アメリカ国内で大きな反響を呼びました。絶望的な生活の中で、人生を前向きに生きる日系人の“不屈の精神”は、“Gaman”という言葉で称賛されました。
「The Art of Gaman」の日本巡回展「尊厳の芸術展 -The Art of Gaman-」では、日系人の“不屈の精神”と“ものづくりの原点”とも言うべき創造性を紹介します。

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《関連書籍》

gaman_book01
  The Art of Gaman: Arts and Crafts from the Japanese American Internment Camps 1942-1946
Delphine Hirasuna (著), Kit Hinrichs (デザイン), Terry Heffernan (写真)
¥ 2,632

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