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仏料理 ビストロ・ド・セラヴィ《奈良国立博物館周辺の素敵なお店》

2012 年 11 月 28 日 2,652 views No Comment

緑に囲まれた店内で楽しむ
大和素材を使ったフレンチ


扉を開けると、ウッド調のフロアとカウンター。クロスやソファはやわらかなリーフグリーンでまとめられていて、店内にはナチュラルシックなムードが漂います。古都・奈良の中心部ながらも、シャンソンが流れるヨーロピアンな空間で、上質のフレンチが楽しめる…そんな一軒が今回ご紹介する「ビストロ・ド・セラヴィ」です。
東大寺や奈良公園、奈良国立博物館からは、ぶら~りお散歩しながら約20分ほどで到着。近鉄奈良駅からなら徒歩1分という絶好のロケーションで、博物館に行く前のランチに、鑑賞後のディナーにと、気軽に立ち寄れるのも魅力の一つです。
「地元・奈良の食材を中心に用いたフレンチを、どんな年齢層の方にも気軽に楽しんでいただきたくて」と語るのはシェフの土川直さん。その言葉通り、料理に用いる食材は奈良の大和野菜のほか、毎日市場へ足を運び、その時々のベストな素材を自分の目を確かめて厳選するのだそうです。 素材本来の持ち味を最大限に引き出すため、全ての料理の味付けはあっさり軽やかに仕上げられていて、女性にも好評なのだとか。

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素材同士の組み合わせにこだわり、
四季折々に表情を変える「ルーアンコース」


ランチの中でも特に人気があるのが「ルーアンコース」。この日はシェフのおすすめ前菜2種盛り合わせ、ごぼうのポタージュ、大和ポークのとろとろ赤ワイン煮込み、いちじくを使ったタルトの4種類。たくさんの野菜を一つのメニューにギュッと凝縮してできあがったヘルシーな前菜盛り合わせ、お肉料理だけでなくお魚料理からもセレクトできるメイン、マダム特製の旬のフルーツをふんだんに使ったデザートまで、まるで絵画のように美しく彩られた一皿ひと皿が並びます。シェフの土川さんは、実は大阪の名だたる名店で修業を積んだ経験の持ち主。素材同士のマリアージュにこだわったオリジナリティ溢れるメニューの数々には、そんなシェフのキャリアと感性があふれています。四季折々に表情を変えるメニューに魅かれて奈良だけでなく、京都や大阪などの遠方から足を運ぶお客様も多いというのも、うなずけますね。

ヘルシーな前菜盛り合わせ

ヘルシーな前菜盛り合わせ


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また、約60種揃うワインもここの魅力のひとつ。特にフランスワインにこだわっているわけではありませんが、シェフご自身が美味しいと思うものを各国から仕入れているのだそうです。さらに、「常連のお客様なら、いつ来られて何を召し上がったかということを記録していますので、たとえ1週間前に来られていても同じ内容のものは提供しないようにしているんですよ」という細やかなプロの心配りも、お店のファンを飽きさせないポイント。古都・奈良の街散策やアートを楽しんだ後、肩肘張らずに上質のお料理を味わってみたい…そんな気分になったなら、ぜひ立ち寄ってみたい一軒です。


取材・文:橋本真矢


vie05仏料理 ビストロ・ド・セラヴィ
住所:奈良市小西町21-1 な・ら・ら2F Google Map
電話:0742-26-0141
営業時間:ランチタイム/ 11:00~14:00(L.O.)
     ディナー/ 18:00~20:30(L.O.)
定休日:月曜日(祝日の場合、翌火曜休み)
席数:24席(カウンター6席、テーブル18席)
駐車場:なし
URL:http://www.nalala.jp/bistro/


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