越境する日本人――工芸家が夢みたアジア 1910s-1945
2012 年 4 月 24 日
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美術館サイト:http://www.momat.go.jp/CG/cg.html
2012年4月24日(火)〜 2012年7月16日(月・祝)
※会期中一部作品の展示替えを行います。
東京国立近代美術館工芸館(千代田区北の丸公園1-1)
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午前10時 ~ 午後5時(入館は閉館30分前まで)
休館日:月曜日(7月16日は開館)
3組6名様にチケットプレゼント!<終了しました>
東京国立近代美術館工芸館周辺の素敵なお店
展覧会の見どころ
かつて日本の工芸家にとって、アジアとは、理想と郷愁の交錯するあこがれの地でした。大正から昭和戦前期にかけて、多くの工芸家が、工芸の新たなる可能性を求め、あるいは、工芸の源流をもとめ、国境を越えて大陸へと旅立って行きました。
この展覧会では、朝鮮、台湾、満州、中国などにおける日本人工芸家の活動を、「日本近代工芸史」の一部分として捉え直すとともに、その実態と背景について探ります。
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