ゼロ年代のベルリン ―わたしたちに許された特別な場所の現在(いま)
美術館サイト:http://www.mot-art-museum.jp/
2011年9月23日(金・祝)〜 2012年1月9日(月・祝)
東京都現代美術館(東京都江東区三好4-1-1)
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午前10時 ~ 午後6時(入場は閉館の30分前まで)
*9月24日は午後8時まで
*節電等の影響により、開館時間の変更や臨時休館の場合もありますので、予め美術館ホームページ等でご確認の上ご来館ください
休館日:月曜日 <ただし10/10,1/2,1/9は開館、10/11,年末年始(12/29-1/1),1/4は休館)
同時開催:『建築、アートがつくりだす新しい環境―これからの“感じ”』
5組10名様にチケットプレゼント!<終了しました>
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展覧会の見どころ
● 今世界で一番アーティストに愛されているクールな街、ベルリン発の先端アートを紹介。あらゆる場所に遊び場を見つけるアーティストの身体や視点を通してベルリンの新しい風景がみえてきます。
● ベルリンのアートを語る上で欠かせないアーティスト、ヨン・ボックが本展のために東京を舞台にして制作した新作を発表します。全く新しい視点から切り取られる東京の姿は必見です。
●日本人の父とイギリス人の母をもつアーティスト、サイモン・フジワラが実家を訪ね、父親とのコラボレーションにより新作を制作。ウィットとユーモアに富んだ映像インスタレーションを展示します。
●バチカンが選んだ現代のキリストのキャスティング、パゾリーニの名作映画の登場人物6役を一人で演じるアジア人アーティスト、蝶の舞う楽園に集まる不思議なスキンヘッドの若者たち、破天荒で魅力的な映像が語る「数々のユートピアの物語」をみせます。
【出展作家】
ネヴィン・アラダク、ヨン・ボック、フィル・コリンス、オマー・ファスト、フジ・リユナイテッド(サイモン・フジワラ & カン・フジワラ)、イザ・ゲンツケン、カタリーナ・グロッセ、アリシア・クワテ、シモン・デュブレー・メラー、キアスティーネ・レープストーフ、アンリ・サラ、マティアス・ヴェルムカ & ミーシャ・ラインカウフ、ミン・ウォン、ヘギュ・ヤン
10/29以降
サーダン・アフィフ、ジェイ・チュン & キュウ・タケキ・マエダ、クリスチャン・ヤンコフスキー、空間実験研究所(オラファー・エリアソン設立)
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