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浅川巧生誕120年記念 浅川伯教・巧兄弟の心と眼―朝鮮時代の美

2011 年 8 月 9 日 1,585 views No Comment

美術館サイト:http://www.ccma-net.jp/

2011年8月9日(火)〜 2011年10月2日(日)

千葉市美術館(千葉市中央区中央3-10-8)
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午前10時 ~ 午後6時 毎週金・土曜日は午後8時まで
(入館は閉館の30分前まで)

休館日:第1月曜日(9月5日)

5組10名様にチケットプレゼント!<終了しました>

展覧会の見どころ
山梨県に生まれた浅川伯教(のりたか)と巧(たくみ)の兄弟は、植民地時代(1910-45)の初期、朝鮮半島に渡りました。彼らは朝鮮家屋に居をかまえ、現地の人々に溶けこみながら暮らします。やがて伯教は朝鮮陶磁研究の第一人者となり、また弟の巧も、朝鮮の陶磁器および木工品について名著を残しました。彼らの活動で特筆されるべき点は、世界に先駆けて“李朝”−朝鮮時代(1392-1910)の陶磁器に注目し、その美と向かい合ったことです。
1920年代以降、浅川兄弟の活動によって李朝の陶磁器や工芸品は一躍注目を浴びることになります。ふたりは時代を代表する陶芸家、研究者そして数寄者たちのよき協力者、導き手として朝鮮時代の美術を紹介しました。なかでも、彼らが柳宗悦に影響を与え、そこに河井寛次郎、濱田庄司、富本憲吉たちが加わったことによって、「民藝」運動は具体化していきます。
この展覧会では、朝鮮陶磁の傑作として名高い《青花辰砂蓮花文壺》や《青花窓絵草花文面取壷》など、浅川兄弟と柳宗悦が選び抜いた旧朝鮮民族美術館のコレクションをはじめ、伯教作の絵画資料や陶芸作品、柳自筆の原稿、そして同時代の陶芸家たちの作品など約200点を通して、今日改めて評価の気運が高まる浅川兄弟の事跡を、はじめて体系的に紹介します。

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《関連書籍》

asakawachiba_book01
  浅川伯教の眼+浅川巧の心
伊藤 郁太郎 (監修)
¥ 2,415
asakawa_book01
  回想の浅川兄弟
高崎 宗司 (編集), 李 尚珍 (編集), 深沢 美恵子 (編集)
¥ 3,990

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