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Articles Archive for 1月 2011

終了した展覧会 »

[2011 年 1 月 29 日 | No Comment | 2,956 views]
20世紀のポスター[タイポグラフィ]−デザインのちから・文字のちから

展覧会サイト:http://www.teien-art-museum.ne.jp/

2011年1月29日(土)〜 2011年3月27日(日)

東京都庭園美術館(東京都港区白金台5-21-9)
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午前10時 ~ 午後6時(入館は閉館の30分前まで)

休館日:第2・第4水曜日(2月9日、2月23日、3月9日、3月23日)

ドレスコード割引「漢字でGO!」
漢字がプリントされた服装で行くと観覧料が100円引に!
(※他割引との併用は不可)

東京都庭園美術館周辺の素敵なお店

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終了した展覧会 »

[2011 年 1 月 28 日 | No Comment | 1,583 views]
麗しき日本の美 −細見コレクション名品選−

美術館サイト:http://www.emuseum.or.jp/

2011年1月28日(金)〜 2011年4月17日(日)
前期:若冲と江戸絵画の世界 <2011年1月28日(金)〜 3月13日(日)>
後期:琳派を愉しむ <2011年3月17日(木)〜 4月17日(日)>

細見美術館(京都市左京区岡崎最勝寺町6-3)
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午前10時 ~ 午後6時(入館は午後5時30分まで)

休館日:月曜日(祝日の場合、翌火曜日)、3月15日、16日

細見美術館周辺の素敵なお店

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美術館周辺の素敵なお店, 関東 »

[2011 年 1 月 27 日 | No Comment | 2,853 views]
Apri La Porta (アプリ ラ ポルタ)《東京都現代美術館・清澄周辺の素敵なお店》

注目のアートスポット!清澄庭園近くの隠れ家トラットリア。

清澄庭園の片隅にある区立深川図書館の前の道を通り清澄橋交差点を左折、
亀堀公園北交差点の先を1本右折した住宅街の一角に、
居心地の良い小さなトラットリアを見つけました。
門前仲町と清澄白河駅の中間地点にあたるこの住宅街に、なぜイタリアンのお店を?
「雑居ビルの地下や閉じられた空間ではなくて、陽の光の入る明るく開放的な場所で店を開きたいと探していたら、たまたまご縁があってこちらに落ち着きました。」
とオーナーシェフの堀木さんがお話してくださいました。
確かに駅からは少し歩きますが、
近くには清澄庭園があり春の桜や秋の紅葉など季節の移り変わりが楽しめる自然豊かな場所。
そして、こちらのご近所には
小山登美夫ギャラリーヒロミヨシイシュウゴアーツTaka Ishii Gallery など、
そうそうたる現代美術のギャラリーが同居する丸八倉庫ビルがあるのです。
そう、アート好きにはたまらない注目のエリア!
東京都現代美術館はもちろん、清澄庭園の自然を愛でながらギャラリーも探索。
その行き帰りに、ホッとくつろげる美味しい店「アプリ ラ ポルタ」にも立ち寄ってみてはいかがですか?

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美術館周辺の素敵なお店, 関西 »

[2011 年 1 月 27 日 | One Comment | 5,116 views]
中国彩膳 にじょう《京都国立博物館周辺の素敵なお店》

地元の街並みに溶け込む隠れ家的な一軒

三十三間堂や智積院など、名所旧跡が集まる国立博物館界隈。
七条通には観光客の姿が目立ちますが、一歩脇筋に入ると、
昔ながらの町家も多く、静かな佇まいに変わります。
地元の人々が行き交う街角に溶け込むように、ひっそりと暖簾を掲げるのが『中国彩膳 にじょう』。
店先に置かれた紹興酒の瓶が目印です。
神戸のホテルや京都の街場の中国料理店での修業を経た、店主の二條晃一さんが06年にオープン。
毎朝、市場で素材を見てから、その日の料理を決めるのが二條さんのモットー。
日替りのメニューには、自ら吟味した旬の食材を活かした一品がそろいます。

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吉田卓爾, 展覧会レビュー, 関西 »

[2011 年 1 月 27 日 | One Comment | 3,563 views]
日本と海外と和歌山と《油絵の魅力 イズムを超えて レビュー》

あなたの住む町や故郷はどんなところであろうか。地域格差、地方分権といった言葉をニュースなどで耳にすることが近年特に多いように感じられる。人間は生まれたときから様々であり、生まれる家までは選べない訳であるから、自分の境遇を受け入れてどうにか生きていくしかないのであるが、地域格差という問題になるといささか状況が異なってくるように思われる。政治の戦略とその未熟さこそが、現在の日本の地域格差を生み出しているとするのは行き過ぎた考えであろうか。とはいえ、百年以上も前に土佐という田舎から世界を見ていた坂本竜馬のことを思うと、しっかりとした自分の信念と志があれば地域格差さえも大きな問題ではないのかもしれない、そんな想いにさせられる。偉そうな言い方になってしまって恐縮ではあるが、和歌山県立近代美術館もしっかりとした信念と志を持っている美術館である。現在開催中の『油絵の魅力展』では和歌山近美の良さが十二分に発揮されている。『油画の魅力展』は和歌山近美の開館40周年を記念して、3部構成で行われている展覧会の第3部にあたる。展示されている作品の多くは和歌山近美のコレクションであり、1月30日まで同時開催されている『コレクション展2010-秋冬』の内容とも関連している。

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きよさわみちこ, 展覧会レビュー, 関西 »

[2011 年 1 月 27 日 | No Comment | 2,109 views]
「もうひとつの現実」への気づき《山荘美学 :日高理恵子とさわひらき レビュー》

ひんやりとした山道を登り、冬枯れの静かな庭園を通り抜けると、木々に囲まれて佇む木組みの美しい洋館に辿り着く。京都のアサヒビール大山崎山荘美術館では展覧会『山荘美学 :日高理恵子とさわひらき』が開催中だ。

大正から昭和初期にかけ、実業家の加賀正太郎によって建てられた英国風の山荘である本館には、さわひらきの映像作品が、同館コレクションである河井寛次郎を初めとする民藝運動の作家達による作品や古陶磁などと共に、そして安藤忠雄設計による新館には、日高理恵子の絵画作品が同じく同館コレクションのクロード・モネの絵画作品と共に展示されている。英国風山荘という、いわゆる「ホワイトキューブ」ではない特殊な空間に、古代から近代にかけての品々と共に展示された現代の2作家による作品たちは、鑑賞者にどんな世界を見せてくれるのだろうか。


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展覧会レビュー, 浅井佑太, 関西 »

[2011 年 1 月 27 日 | No Comment | 1,758 views]
見るものと見られるものの関係をめぐって《麻生三郎展 レビュー》

演劇であろうと、彫刻であろうと、芸術作品を前にするとき、ほとんどの場合ぼくたちは暗黙のうちに傍観者であることを強いられている。例えば観客に対してハムレットが直接語りかけてくるようなことはないし、ミケランジェロのピエタにしてもマリアの憐憫に満ちた眼差しは我が子に捧げられたものであって、決して鑑賞者に向けて放射されることはない。芸術作品を目にするとき、ぼくたちはいわば、隠れた場所から他人の生活を覗き見ているようなところがあると言っても過言ではないだろう。

とはいえ、現実においてそのような一方的な関係はかなり特殊な部類に属する。普通ぼくたちは誰かを見るとき、同時に見られてもいる。そしてその関係は常に揺れ動き、両者はいとも簡単に入れ替わってしまうのだ。もし自分が一方的に見られる立場にあったとすれば、それは極めて不快なことだろう。「見られずに見ること」――、それは現代の社会では、盗撮や覗きといった、どこか犯罪めいた響きすら感じさせるものである。

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