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Articles Archive for 7月 2010

終了した展覧会 »

[2010 年 7 月 31 日 | No Comment | 2,165 views]
水木しげる・妖怪図鑑

展覧会サイト:http://www.artm.pref.hyogo.jp/exhibition/t_1007/

2010年7月31日(土)〜 2010年10月3日(日)

兵庫県立美術館(神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1)
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午前10時~午後6時 金・土曜日は午後8時まで(入場は閉館30分前まで)

休館日:月曜日<ただし、9月20日は開館し、翌21日は休館>

兵庫県立美術館周辺の素敵なお店

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終了した展覧会 »

[2010 年 7 月 31 日 | No Comment | 1,362 views]

美術館サイト:http://www.emuseum.or.jp/

2010年7月31日(土)〜 2010年9月26日(日)

細見美術館(京都市左京区岡崎最勝寺町6-3)
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午前10時 ~ 午後6時(入館は午後5時30分まで)

休館日:月曜日(祝日の場合、翌火曜日)

細見美術館周辺の素敵なお店

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終了した展覧会 »

[2010 年 7 月 31 日 | No Comment | 3,777 views]
私を見て! ヌードのポートレイト

美術館サイト:http://www.syabi.com/

2010年7月31日(土)〜 2010年10月3日(日)

東京都写真美術館(東京都目黒区三田一丁目13番3号 恵比寿ガーデンプレイス内)
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午前10時 ~ 午後6時(木・金は午後8時まで)
入館は閉館30分前まで

休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合は開館し、翌火曜日休館)

東京都写真美術館周辺の素敵なお店

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美術館周辺の素敵なお店, 関東 »

[2010 年 7 月 28 日 | 2 Comments | 4,271 views]
マヌエル・コジーニャ・ポルトゲーザ 渋谷店《Bunkamura ザ・ミュージアム周辺の素敵なお店》

松濤の街に佇む、おいしいポルトガルの台所。

ヨーロッパの最西端にある小さな国、ポルトガル。
独自の文化を持ち、日本とも歴史的に深い関わりのある国です。
そんな国のお料理は「初めて食べるのにどこか懐かしい」優しい味わい。
コロッケも元々はポルトガル料理で、日本のかき揚げの元になった揚げ物や、
あじの南蛮漬けなどの“南蛮”もポルトガルのことなんですって。
新鮮な魚介類と豊かな山の幸、たっぷりの野菜やお米を使った料理は素朴で滋味深く、
日本人に馴染みやすいものばかり。
それでもすこぅし異国の香りがするエスニック感が新鮮です。
渋谷店では南部の料理を中心に、本格的なポルトガル家庭料理の味が楽しめます。
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美術館周辺の素敵なお店, 関西 »

[2010 年 7 月 28 日 | No Comment | 3,684 views]
お茶と雑貨の店 ハaハaハa《サントリーミュージアム[天保山]周辺の素敵なお店》

大阪港に残る貴重な昭和モダン建築

サントリーミュージアムから、南へ少し歩いた大通り沿い。
地下鉄が海底に潜り始める辺りに、タイル張りの洋風建築がぽつりと佇んでいます。
「地下鉄の車窓からこのビルはいつも見ていて、ずっと気になっていたんです」
というオーナーの神木美保さんと田中知佐子さんは、開店前、南港近辺の会社に勤めていた元同僚。
8年前、お店の物件を探すにあたって、好奇心半分で訪ねたところ、
「ちょうど入居募集を再開したところで。縁があったんですね」と振り返る。
この天満屋ビルは、回漕店の社屋兼住宅として1935年(昭和10年)に竣工。
角を丸くした建物のシルエットや丸窓など、昭和モダンの香りを残す意匠は大阪でも貴重な存在。
遠方から訪れる建築ファンも多いとか。古めかしい木製のドアを開けると店内は開放的な高い天井。
ラウンド型になった角は一面窓がはめ込まれ、かつてはバルコニーとして使われていたそうです。
柔らかく陽が差し込む空間には、時代を経た建物ならではの穏やかな空気が満ちています。
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吉田卓爾, 展覧会レビュー, 関西 »

[2010 年 7 月 28 日 | No Comment | 2,166 views]

まず、本レビューが現代美術の真剣な鑑賞を完全に諦めた人間の手によって書かれていることを告白しておこう。
いつから現代美術を真剣に鑑賞することを諦めたのか記憶が定かではないが、似たような作品や作家が現れては消えていき、こじつけのような批評に作品が埋もれていくような世界に対して筆者は、長い間表現しようのない迷いや怒りを感じ嘲り続けてきた。そんな筆者の耳にも<束芋>という作家の名は定期的に入ってきたが、上記のような世界の中で、新たに出てきたモノの良し悪しを自ら判断する気力などなく、例に洩れず<束芋>という作家も筆者の興味の対象にはならなかった。今回『束芋:断面の世代』展に赴く気になった理由は、あまりに無機質で自分でも言葉にするのが憚られるほどであるが、<束芋>という作家が時代に埋もれていくことなく存在し続けているからに他ならない。<束芋>の作品が淘汰されることなく生き残ってきた理由について、すなわち今この時代に団塊ジュニアと言われる世代の作家がこのような作品を制作する背景や意義については、展覧会図録において木村絵理子氏、植松由佳氏、田名網敬一氏らが、また本サイトでも小平信行氏が述べられている。特に木村絵理子氏は、<束芋>の生い立ちや社会の流れと<束芋>の作品との関係について、また作品の表現やテーマの変遷について、<束芋>の言葉を拾い上げながら丁寧に述べられており、今後の現代美術の方向性にも通底するような指摘をされている。なので、門外漢の筆者は主に<束芋>の作品に対する感想を好き勝手に述べてみたい。
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展覧会レビュー, 浅井佑太, 関西 »

[2010 年 7 月 28 日 | 2 Comments | 3,072 views]
ユートピアの思想《ロトチェンコ+ステパーノワ −ロシア構成主義のまなざし− レビュー》

産業革命による社会構造の変化、科学技術の進歩による急速な近代化と大量虐殺兵器による新たな戦争。20世紀の到来はヨーロッパの国々にとって、まったく新しい時代の幕開けを意味していた。芸術の領域においてもそれは例外ではない。一言でいえばそれは、モダニズムに変わってアバンギャルドが台頭し始めた時代だった。第一次世界大戦の前年にはデュシャンが最初のレディメイドを制作し、ダダイズムが様々な芸術分野を席巻した。音楽ではシェーンベルクが調性の枠組みを放棄し、無調の世界へと乗り出した。もちろん芸術の世界において、新たな作品の登場が伝統の放棄を意味することは珍しいことではない。けれどもアバンギャルドがモダニズムと決定的に異なるのは、そこに積極的な伝統への反抗という精神が存在している点である(※1)

――爆風のような息を吐く蛇に似た太いパイプで飾られたボンネットのあるレーシングカー……散弾のうえを走っているように、うなりをあげる自動車は、《サモトラケのニケ》よりも美しい。(『未来派創立宣言』高橋伸一訳)

20世紀芸術を特徴づける芸術運動のひとつである未来派の創始者、マリネッティの有名なその言葉は、それを端的に示している。そこでは近代科学の象徴である自動車が賞賛され、その対照としてサモトラケのニケが引き合いに出される。過去には彼らの追い求めるものは存在していない。そして伝統はもはや進むべき未来を暗示してくれるものではなく、反逆する対象として扱われる。その証拠にこの時代の芸術家たちは好んで(当時からすれば)反芸術的な素材を積極的に作品の中に取り込んでいくことになる。
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