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Articles Archive for 11月 2009

終了した展覧会, 関西 »

[2009 年 11 月 28 日 | No Comment | 2,044 views]

美術館サイト:http://www.artmuseum-itami.jp/2009_h21/09ukiyoe.html

2009年11月28日(土)〜 2010年1月11日(月・祝)

伊丹市立美術館(伊丹市宮ノ前2-5-20)
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午前10時 ~ 午後6時(入館は午後5時30分まで)

休館日:月曜日(但し祝日の場合は開館、翌日休館)

伊丹市立美術館周辺の素敵なお店

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終了した展覧会, 関東 »

[2009 年 11 月 28 日 | No Comment | 1,978 views]
医学と芸術展:生命(いのち)と愛の未来を探る 〜 ダ・ヴィンチ、応挙、デミアン・ハースト

美術館サイト:http://www.mori.art.museum/

2009年11月28日(土)〜 2010年2月28日(日)

森美術館
(東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー 53階)
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午前10時~午後10時(火曜のみ午後5時まで。但し、12/22(火)と12/29(火)は午後10時まで開館)
入館は閉館時間の30分前まで

会期中無休

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美術館周辺の素敵なお店, 関東 »

[2009 年 11 月 27 日 | 2 Comments | 8,671 views]
上野ブラッスリー レカン《上野の美術館周辺の素敵なお店》

銀座の名門フレンチの味を気軽に楽しめるブラッスリー

上野駅構内にある「ブラッスリーレカン」。
JRのグランドコンコースすぐ横という場所ながら、入り口が少し奥まっているため意外に気がつかない。
「ええっ、こんな所にこんな素敵な空間が!」という、古き良き時代のレトロな雰囲気を満喫していただけるブラッスリーです。

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美術館周辺の素敵なお店, 関西 »

[2009 年 11 月 27 日 | No Comment | 12,217 views]
喫茶六花《京都国立近代美術館、京都岡崎周辺の素敵なお店》

京都国立近代美術館をはじめ平安神宮や動物園などが点在する岡崎界隈は、
多くの人が訪れるお出かけスポット。
すぐそこに東山が横たわり、週末にはのんびりと散歩を楽しむ人が見られます。祇園や四条にも近く、美術館の周りを流れる疏水に沿って南へ下がり、知恩院や八坂神社に向かう道も楽しいコースです。
そんなそぞろ歩きの道すがら、一休みするのにぴったりなのがこの『喫茶六花』。実は、今月の14日に東大路通沿いに移転して、リニューアルされたばかりです。
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小平信行, 展覧会レビュー, 関東 »

[2009 年 11 月 27 日 | No Comment | 2,786 views]
「アンフラマンス」って何?《静寂と色彩:月光のアンフラマンス展 レビュー》

天井からやわらかな自然光が降り注ぐ展示室に栗田宏一の「MOON WATER SOIL SUN」が並んでいる。この作品は日本全国の土を小さなシャーレに入れ、729個並べるというインスタレーションである。
私はこれまで土の色とはこげ茶色のいわゆる土色だけかと思っていた。しかしこの作品を見るとこれは大きな間違いだったことがわかる。土の色とは茶色、肌色、オレンジ色など実に多様で、どれひとつをとっても同じ色はない。真ん中に置かれたのは川村記念美術館の庭の土。そして729個というのは、曼荼羅に通じる数字で3の倍数の27の2乗に相当する数字だそうだ。これまで栗田は日本全国を歩きおよそ1万点以上の土を採取した。シャーレの土に水を注ぐ。やがて水はなくなり土は乾燥しひび割れていく。作者はこの変容こそが作品であり、それは天井から差し込む太陽と月の光そして水によって生み出されるという。じっと見つめているとまさに今乾燥が進み作品が変容しているような想いにさせられる。土の色の多様さと時間による微妙な変化がこの作品の見所なのである。

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吉田卓爾, 展覧会レビュー, 関西 »

[2009 年 11 月 27 日 | No Comment | 2,445 views]
終わりと始まりの世紀末《クリムト、シーレ ウィーン世紀末展 レビュー》

たいていの物事には始まりと終わりがある。
どういう訳か人々の心にはその終わりの方だけが記憶されがちであるが、物事の始まりや何かを始めた時の気持ちというのもずっと大事にしていたいものである。40歳を越えたスポーツ選手の「もっと上手くなりたい。」という言葉、また美談や苦労話を引き出そうとするインタビューに対するスポーツ選手や役者、芸術家の「好きだから(続けられた)。」という言葉は本当に重たい。ひたむきに努力する彼らの言葉や姿勢に出会わなければ、日々失敗の多い筆者は今日まで頑張ってこれなかったかもしれない。
兎にも角にも偉大な仕事、後世に語り継がれる仕事というものには、初心を忘れない、努力を怠らない、おごらない姿勢に裏打ちされた「新しさ」、「巧みさ」、「美しさ」が常に内在している。『ウィーン世紀末展』の中心をなすグスタフ・クリムトやエゴン・シーレの作品も例外ではない。ここではグスタフ・クリムトの作品に焦点をあて、全五章で構成されている本展覧会のうち第一章と第二章を中心に見ていくことにしよう。

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展覧会レビュー, 浅井佑太, 関西 »

[2009 年 11 月 27 日 | No Comment | 2,302 views]
アウラという毒《ボルゲーゼ美術館展 レビュー》

クラリネットの上昇が導く官能的な旋律と同時に幕は開ける。舞台はヘロデの宮殿の広大なテラス、空には妖しく輝く満月。若いシリア人が驚嘆する、
 ――こよいはなんとお美しいことだ、サロメ女王は! (西村孝次訳)

R.シュトラウスの傑作、楽劇『サロメ』の冒頭である。『サロメ』が初演されたのは1905年。
オスカー・ワイルドの戯曲を台本として作曲されたこのオペラは、当時の社会に一大センセーションを巻き起こすことになる。
シュトラウスの纏わりつくようにエロチックな音楽はもとより、血の滴る洗礼者ヨハネの生首に口付けし、恍惚とした表情を浮かべるサロメの姿は、当時の市民には受け入れがたいものだったのだ。

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